遠回りオーライ!でもやりたいことには待ったなし。

こんにちは〜、ミルmillです。

今日は最近思うことで、三十路なりの視点でかなり現実的な話を書こうと思います。

スポンサーリンク

人生でやりとげたいことは何でしょう?

私は何か新しいことを始めるときには、いつも考えてから始めるタイプです。
すぐに行動できるタイプなんかじゃありません。

友人からはよく

「色んなことをやってきてるね〜」とか
「行動派だね」

とか言われますが、

いざやる前は、「ああなったらどうしよう」「もしこうなったら・・・?」
と、不安要素を列挙しては考えてしまうタイプです。

それで、マイナス思考に陥ってしまい、

あぁ、だめだ。
やっぱりやめておこう・・・(’ △’;)

ということもあります。

 

でも、南米に移住した時も、オランダに移住した時も、不思議なもので、
これは必ず今のうちにやっておきたい!」という強い思いみたいなものがありました。

長年の仕事を辞めてまで移住しましたが、
あとでどんな大変なことが待っていようと、もし万が一失敗したとしても、

後悔だけはない!

自分の人生、年をとってから後悔だけはしたくないという思いで突っ走っていました。
これは今もとても大事にしている点です。

気づかないうちにやってくる現実問題

私はアラサーではじめて今までの生き方をがらりと変える決断をしました。
でも、私がこれらをできたのも、まだ自分に「余裕」があったからだと思うのですね。

やりたいことがある。

これをしないと後々後悔するかも?

そう思うことは、絶対に、(より)若いうちにやっておいたほうがいいです。

40代や50代からでも、一から新しい挑戦をして人生再スタートしている人たちが
身近に何人かいます。

同じ遠回り人生の先輩方として、すごいなぁ、パワフルだなぁ、と心底尊敬に値する人たちです。

でも、現実的な問題として、年をとればとるほど、色んな「縛り」はでてきてしまいます。
例として、

・結婚
・出産(女性の場合)
・子育て
・家のローンの支払い(家を買った場合)
・仕事への責任の重さ
・転職での不利
・自分の健康上の問題
・年老いた親の介護

これらはすべて、誰にでも起こりうる現実的な問題です。

スポンサーリンク

遠回りオーライ!でもできるだけ早く行動

30代はとくに、人生のイベントごとが一気にやってくる時です。

大事な決断をせまられて、守るべきものもできて、
やりたいことを諦めざるを得ない状況も、現実として出てきてしまうのです。

とくに健康上の問題は、人間、年をとる以上はどうしようもありません。
親だって、いつまで元気でいてくれるかは分かりません。

それが起こるのが、明日かもしれないし、明後日かもしれない。

20代のうちは若いから「何でもできる!」「その気になれば、いつだって出来る!」
って思ってしまいがちですが、現実は、年を経るごとに気づかないうちにやってきます。

だから、本当に自分がやりたいことがあるなら、できるだけ若いうち、早いうち、が良いのです。

いざこれらの現実問題に直面し、あとになってから後悔しないためにも、

「今、即行動」です!

この記事をSNSでシェアする▼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です