こんにちは！ミルmillです。
風が冷たくて寒くなってきましたね。風邪引いていませんか？
オランダは冬が近づいてくると、暗くてどんよりしたお天気が続きます。
そのせいで、ついついあったかい家にこもりがちに。
たいていのお店は冬時間になると閉店時間が短くなり、１７〜１８時頃にはシャッターを閉めてしまうので、必然的にお家での時間を大切にしましょう、と言われている気がします。
ヨーロピアンガールズの秋冬コーデ
さてさて、
今回のテーマは秋冬、ヨーロピアンガールズたちは一体どんなコーデをしているのか？
もともとお洋服は好きなほうですが、
今回、旅の先々で、普段以上に意識してコーデウォッチングをしてみました。
ヨーロッパのファッションとは言っても、もちろん一口にはくくれないところ。
オランダ人はパンツスタイルのシンプル派が多いし
（ファッションはあまり意識していない国民性とも言える）
パリやミラノとなれば、おしゃれな革ブーツを履き、カラフルなコートを着たり、
素敵なコーディネートのレディースたちもよく目にします。
今回の記事はあくまでも私の個人的な視点です。
欧州女性の秋冬ファッションカラーは何色が多い？
まず、ヨーロッパレディースたちのファッションは、本当に黒率が高い印象です。
日本でも秋冬はダークカラーが多いですが、それ以上にとにかく「黒」なんです！
黒のコート、黒のパンツ、黒のブーツ、黒のバッグ、オールブラックで揃えている人も多いです。
まぁスタイルが良いお方が多いのでお似合いなのですが。
パリで見かけた全身黒のレディ。黒のファー帽子＋ファーストールにサングラスもオールブラック♡
ミラノでみかけたスカートの女性。アウターはオールブラック。インナーで明るい色を差し色に。
オールブラックコーデでもコートを脱ぐと明るい色です♪
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欧州女性はスカート派か？パンツ派か？
これはもう断然！パンツ派が多いです。細身の黒のパンツかジーンズです。
オランダ人女性はこの細身パンツスタイルが人口の大部分を占めているのではないかと思います。
他の地域を旅していても、とにかくパンツスタイルが圧勝という感じでしょうか。
ヨーロッパの冬は極寒まではいかなくても、とにかく乾燥して寒いんですね。
真冬のスカートは現地人に「こんなに寒いのにスカートなんて履いて、体は大丈夫？」と心配されちゃいます＾＾；
体のことを考えたら防寒第一なのでしょうね。真冬にミニスカートなんて考えられない？！
チェコでみかけたジーンズをブーツインした女性。欧州ではブーツインの女の子、よく見かけました♪
オランダのフリマで見かけた女の子。そうそう、欧州では斜めがけバッグ率、高めです。
ヨーロピアンガールズはストールの巻き方がお上手。さりげなくオシャレ感を出せるのが色のあるストールです。
欧州女性のシューズ＆バッグをチェック
シューズ
よく見かけるのがスニーカー。
エレガントなスタイルでも、足元だけはスニーカーなんて人もよく見かけます。
スニーカーが好きな人は多いですね。
よく「オシャレは足元から」と言いますが、靴屋さんは服のお店以上に混雑している印象があります。
特にアディダスのスニーカー率はオランダや他のエリアでも高いです。
バッグ
一概には言えませんが、やはりヨーロッパでは革バッグを持っている人が多いですね。
特に多いのが斜めがけバッグ。
男女問わず、バッグは使い古したというか、味のあるものを好む傾向があるように思いました。
古着を着ている人も多いですからね。一体何年代のもの？！と思うような使用感のある
革バッグもよくフリマで売られています。
いかがでしたでしょうか？
ヨーロッパの秋冬コーデスタイル。
まとめると、ミル的欧州コーデウォッチングの王道スタイルは、
でした！
最後までお付合いいただき、ありがとうございました。
やっぱり髪の色が関係してるかな。だって、日本人の黒髪で全身黒だと重くなっちゃうもの。
外国人の明るいヘアカラーこそ、黒でも重くならないんだね。一番目にとまる顔周りが明るいんだもの！