私がオランダ生活で受けたカルチャーショック(後編)

こんにちは、ミルmillです。

最近、ツイッターやインスタをやるようになり、いろんな方とのつながりが増えました。
ブログを購読してくれる方、コメントをくださる方も増えて、本当に嬉しい限りです(ToT)

個人のつたないブログでも、読んでくれる方がいるから、続けられます!
これからも読者の方とのつながりは大事にしたいです。

さて、今回は、私がオランダで受けたカルチャーショック後編です。

前編はこちら▼
私がオランダで受けたカルチャーショック前編

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店が早く閉まる!

以前も書きましたが、オランダのお店は早くに閉まってしまいます。
冬は17時〜18時、夏は18時〜19時には多くのお店が閉まってしまいます。

日本から移住したての頃は、平日お店が早く閉まってしまうことが残念でした。

でも、慣れてしまえば、こういうもの
オランダ人は家に早く帰って、家族との時間を大事に過ごしているのですね。

ゴミ箱が多い!

昨今の情勢を考えて、日本では街のゴミ箱が本当に少なくなりましたね。
でもオランダでは意外にも、町でも住宅街でもゴミ箱をよく見かけます。
ここに捨ててくださいね〜といわんばかりに、あちこちに置いてあります(笑)
便利な分、税金も高いのですが。

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デビットカードが当たり前!

オランダは基本的にデビットカード社会です。
スーパーでも現金で支払えるレーンは限られていて、基本的にデビットカード払いです。
大手スーパーのAlbert Heijnではクレジットカードは受け付けてもらえませんでした。
行政上の手続きでも、現金払いができないことがあり、

オランダに移住したら、まず何よりも

銀行口座が欲しい!デビットカードを早く手に入れたい!(~O~;) 状態になります。

慣れると支払いは一瞬だし、小銭を持つ必要がなく、明細も確認できるので良いことづくしです。
日本でももっとデビットカードが普及すれば良いのに・・・と思ってしまいます。

毎月1日、大きなサイレンが鳴る!

オランダでふつうに生活をしていると、突然、

ウォ〜〜〜〜〜〜ン(人によって聞こえ方が違う)

という大きなサイレン音が聞こえてきました。

ずっと流れていたので、
何か災害でも起こったのかな・・・?(゜□゜;

心配になり外に出てみても、オランダ人たちは何事もないように歩いていたので、謎は深まるばかりでした。

毎月1日の正午、約1分間流れ続けるこのサイレンは、
オランダでいざという時の緊急事態に備えて、行政が作動チェックを行っているのだそう。

また、市民に対して、いつ緊急事態が起きても慌てないように、いつでも備えておきなさいよ、
ということを自覚させる機会でもあるのだそうです。

月に1回、警報サイレンを流すオランダ。
これこそまさに文化の違いですよね・・・。

今回は私がオランダで受けたカルチャーショックについてでした。

それでは、また^ ^

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