こんにちは、ミルmillです。
海外生活では、文化の違いというものは普段大いに感じるものです。
今回は私がオランダ生活で受けたカルチャーショックについて挙げてみます。
トイレの便座が高い!
オランダ人の平均身長は約180センチと世界一。
そんな国民に合わせて仕立てられたトイレの便座は、日本人にとってはかなり高く感じます。
電車の荷物置きも高い場所にあるので、今まで使ったことはありません・・・(汗)
あと、一番困ったのは、自転車のシートの高さ!
女性用の自転車でも標準が高いので、一番下にさげても足が地面にぎりぎり着くくらいです(汗)
子供用自転車に乗るのはさすがに可愛すぎたので、女性用にしましたが。。
レンタル自転車のシートも高めなので、日本人には正直きついかなと思いました^△^;
休日が少ない!
ある時、ふと2017年のオランダの祝日数をカウントしてみました。
そしたら驚きの結果が。
土日とかぶっている祝日を除いて、
平日休みはなんと
年間7日しかない・・・!!(゜□゜;
日本は2017年は振替休日を含めると17日もの休日があるので、
オランダがいかに平日休みが少ないかが分かります。
この話は興味深いので、また別記事に書こうと思います。
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外食が高い!
オランダに来てから、めっきりしなくなってしまった外食。
もともとカフェやバーには行く習慣があっても、外食自体は少ないオランダ人。
お隣の美食ベルギーと比べて、昔から外食産業が発達してこなかった背景もあります。
そのせいか、外で食べてもあまり美味しいものに出会えたことがなく、全体的に値段も割高です。
結果、オランダ人と同じように家で食べる習慣が身につきました^^;
自転車は足!
移住前に知ってはいたものの、これほどまで自転車が多いとは思っていませんでした。
自転車道路が整備されているので、どんな場所に行こうがとても走りやすいです。
朝や夕は自転車通勤する人のラッシュになるので、信号待ちでは渋滞がおきます。
角を曲がるときにはハンドサインを、信号ではボタンを押すのを忘れないようにします。
さて、オランダでのカルチャーショック。
長くなるので、つづきは後編に書こうと思います。
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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