こんにちは〜。ミルmillです。
冬本番ですが、みなさん風邪など引いていませんか?
私は最近、ついにもこもこの部屋着シリーズを引っぱり出しました。
足も冷えるので、ボアスリッパは欠かせません。
今日はオランダにあって日本にないもの、またその逆もしかりな点を挙げてみようと思います。
オランダ人、立ち読みしない
オランダの本屋さんに行って思ったこと。
オランダ人は、基本的に立ち読みはしません。
本の中身をパラッとめくってみる程度の人はいても、ずっと立ち読みをしている人はほぼ見かけません。
一方で、書籍の背表紙を見ている人は多いです。
背表紙に中身の内容が要約されていることもあり、そこで大まかな内容が把握できたりします。
立ち読みが良いか悪いかの議論は別として、私もオランダで本屋さんに入る時は、背表紙を見たり、それでも迷う場合はパラっとだけめくってみて、良さそうだと思ったら買うようにしています。まぁこれだけで判断は正直難しいんですがね。まさに郷に入れば郷に従え、ですね〜。
国際情勢を扱う番組が日常的
オランダのテレビをつけると日常的にCNNやABCニュースが流れています。意識しなくても世界で今どんなことが起こっていてどんな状況なのか、情報が耳に入ってきます。
日本はテレビ文化が世界の中でも定着していて、番組数も卓越している国です。豊富な番組がありますが、リアルな国際問題について触れている番組は少ないなと感じます。
オランダ人は若者でも世界で今どんなことが問題として起こっているのか?を把握している人が多く、自分なりの意見を持っています。これにはやっぱりメディアの影響を感じてしまいます。
私もオランダに移住してからは、やたらニュースを見るようになりました。頻繁にやっている中東情勢にもちょっとは詳しくなりました。
スポンサーリンク
トイレがあちこちにない。
オランダでは、トイレは日本と違ってあちらこちらにあるわけではありません。
無料で使えるトイレは限られていて、基本的には有料です。
駅の有料トイレはあったりなかったりですが、アムステルダム駅にも有料トイレはあります。
オランダに始まったことではないですが、欧州では日本ほどトイレが無料で使える場所があるわけではありません。飲食店やデパートに入った際には必ずお手洗いを済ませておきます。
お客さんは神ではない
オランダにかぎらず、欧米では店員と客の垣根はあまりありません。距離感が近いと感じます。
昔ほどではないにしても日本ではお客様は神様のように扱う文化はありますから、これはカルチャーの違いなんでしょうね。
オランダでは区役所の人だってフレンドリーです。何か手続きで間違えがあっても、笑ってごめんね〜なんて言われたこともあります。
いやいや大事な書類!となりつつもその空気に思わず「まぁ、いっか」となってしまうのですが(汗)
たまにそれが「ほんとに大丈夫か?」と不安になる要素でもあります
オランダから日本のカスタマーサポートに連絡すると、必ず丁寧、信頼できる対応をしてもらえるので安心感があります。
オランダと日本で感じる文化の違い、
まだまだあるので引き続きどこかで書きたいと思います!
それでは、また^^
コメントを残す