こんにちは。ミルmillです。
オランダで生活をしているとよく起こる家のトラブル。
きっと私の住んでいる家の管理会社の問題かと思いますが・・・
以前、シャワートラブルに2回遭ったお話を書きました。
今回はまた別のトラブルについて書きたいと思います。
ある冬の寒い日。
いつものように出先から帰ってくると、アパートメントの廊下の壁の色がさらに白さを増して、ピカピカになっていました。
もしや、、これはペンキを塗ったのね。
管理会社からの事前連絡はなく、ペンキ塗りたての張り紙もなかったので、
なるほど。こういうこともあるのね、気をつけないと。。
ペンキは私の部屋のドアにも塗られていました。
はじめに気がついたから良かったものの、ドアを開ける時に思わず触りそうになりあぶなかったです。。
翌日。
出先から帰宅して、
さすがに昨日のペンキは乾いているだろう!
と思い、壁をちょこっとつついてみると、
べちゃ
指にペンキがついてしまいました。
あれ。
さては2度塗りをしたな?
私のように間違ってペンキを触ってしまった住人が、
オランダ語と英語で、ペンキ塗りたての張り紙を付けてくれました。
そして、翌日の朝。
いつものように出かける準備をして、コートを来て部屋をでました。
廊下や部屋の扉のペンキはちゃんと乾いていました。
これで一安心。
さて、出かける前にお手洗いへ。(アパートメントは、トイレだけ共有なんです。)
電気をつけて中に入ると、
ん?なんかペンキ臭い・・・・?
いや〜な予感がして振り返ると、
今度は、トイレの内側の前の壁だけにペンキが塗られていました。
?!
さらにいや〜な予感がして、コートを脱いでみると
案の定、コートのフードに白のペンキがべっちゃりとくっついていました。
そんなぁ◯ぁ▲ぁ☓%ぁ〜!
塗った人!
張り紙してーー!!!
無残にも服についてしまったペンキを見て、さすがに叫びそうになってしまいました。
ついたペンキは完全には落としきれず、おかげでコートが一つ台無しになってしまいました。
こういうことがたまにあると、日々心穏やかではいられないですね。とほほ・・・。
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